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靴乾燥機はうるさい?乾かない?
4年使ってわかったリアルなデメリット

藤井りょうこ

2人の子どもを育てた経験と、元塾講師・大手学習塾勤務で培った知識を活かして情報発信中。 のべ300人以上を個別指導し、わが子2人も偏差値60台の都立高校に合格。 がんばりすぎずに成果を出す、親子の勉強サポート術をお届けします。

靴乾燥機ってホントにちゃんと乾くの?

靴乾燥機って便利そうだけど、うるさい?本当に乾くの?デメリットはないの?と気になりますよね。

雨で靴がびしょ濡れになって帰ってきたとき、翌朝履ける靴がない。
新聞紙を詰めたり、ドライヤーを当てたりしてみるものの、朝までに完全には乾かない。

うちもそんなことが続いていました。

そこで購入したのが、ツインバードの靴乾燥機(SD-4546BR)です。

2021年12月から使い始め、今も現役で毎日活躍しています。

先に結論をお伝えすると、買って後悔はしていません
4年以上使い続けているのがその証拠です。

ただ、購入前に「これは知っておいてほしい」という点があります。

この記事では、4年以上使って感じたデメリットを正直にお伝えします。

この記事の結論

  • 音と振動はあるが対策でカバーできる
  • 乾燥力は高く、翌朝にはしっかり乾く
  • 通学靴や上履きにはかなり便利


ツインバード靴乾燥機で運動靴を乾かしている様子

実際に使って感じたデメリット5つ

靴乾燥機を実際に使ってみてわかったデメリットを5つ解説します。

① 作動音と振動が思ったより大きい

使い始めてまず気になったのが、音と振動です。

ファンの「ゴーッ」という音が響くのに加え、本体の振動が床を伝って低音になることも。

Amazonのレビューでも「モーター音と床・壁への振動が気になる」という声が多く見られました。
夜、家族が寝静まってから使うのはちょっと気を遣います。

うちはこのような対策を取りました。

  • 使用時間を朝〜夕方に限定する
  • 下にタオルや厚めのマットなどを敷いて振動をやわらげる
  • 玄関など生活空間から離れた場所で使う

② 長靴・ブーツは乾きにくいことがある

通常の運動靴はしっかり乾きますが、丈のある靴は先端まで温風が届きにくく、乾きムラが出ることがありました。

サイズが大きい靴は倒れやすく、安定させるのも少し手間です。

この場合、こちらのような対策で改善できます。

  • 途中で靴の向きを変える
  • 長靴やブーツなどは本体を寝かせて使う

③ 収納場所をあらかじめ考えておく必要がある

本体はコンパクトですが、奥にしまい込むと使うのが面倒になりがちです。

使用時にコンセントが必要なため、電源の位置も合わせて考えておくと安心。

わが家では玄関収納棚のコンセント近くが定位置になっています。

④ 消臭・脱臭効果は過信しないほうがいい

このモデルは温風式なので、乾燥させることで雑菌の繁殖を抑え、結果的に臭いを防ぐ効果はあります。

ただ、強い臭いをすでに持っている靴に対してどこまで効果があるかは、Amazonのレビューでも意見が分かれていました。

消臭・除菌を特に重視したい場合は、オゾン式やUV式のモデルの方が向いているかもしれません。

うちは、臭い対策にはグランズレメディの消臭剤を使用していました。
効果抜群で、臭い問題はこれで解消。

⑤ 熱に弱い素材・デリケートな靴は事前に確認を

このモデルには「革靴モード(135W)」と「標準モード(150W)」の2種類があるので、革靴にも対応しています。

ただし、熱に敏感なプラスチックやゴム素材が多く使われている靴や、スエードなどデリケートな素材は注意が必要です。

素材が心配な場合は低温の革靴モードを使うか、メーカーの推奨を確認してみてください。

他の靴乾燥機との違い(温風式・オゾン式・UV式)

靴乾燥機にはいくつか種類があり、それぞれ特徴が違います。

代表的なのは次の3つです。

温風式(今回使っているタイプ)

  • 温風でしっかり乾かす
  • 濡れた靴を短時間で乾燥できる
  • 通学靴や上履きに向いている

→「とにかく乾かしたい人」におすすめ

オゾン式

  • 消臭・除菌に強い
  • 乾燥力はやや弱め

→「ニオイ対策を重視したい人」におすすめ

UV式

  • 紫外線で除菌
  • 乾燥というより衛生面重視

→「菌対策をしたい人」におすすめ

つまり「乾かすことが目的なら温風式一択」です。

とくに、わが家のように「雨で濡れた通学靴を翌朝までに乾かしたい」という目的なら、温風式がいちばん使いやすいと感じました。
その中でも、価格と使いやすさのバランスがよかったのがツインバードのこのモデルです。

それでも4年以上使い続けている理由(結論:買ってよかった)

靴乾燥機が置いてある様子

デメリットをいくつか挙げましたが、それでもこの靴乾燥機がわが家には欠かせない理由があります。

通学靴が翌朝には必ず乾いている安心感

子どもが雨で濡れた靴で帰宅しても、乾燥機にセットしておけば翌朝には履ける状態になっています。

しかも、子どもが自分でセットできるので、親が何かしてあげる必要もありません。
「帰ったら靴を乾かす」が自然と習慣になりました。

もうひとつ地味に助かっているのが、上履きの乾燥です。

週末に洗った上履きが日曜の夜になっても乾いていない……という経験、ありませんか?
乾燥機を使えば1〜2時間でしっかり乾くので、月曜の朝に慌てることがなくなりました。

防水スニーカーとの組み合わせでさらに便利に

ある時期から、雨の日用に防水スニーカーを購入しました。

ただし、防水スニーカーには注意点があって、一度濡れると内側が乾きにくいという特性があります。

防水素材が水の侵入を防ぐ分、内部の湿気も逃げにくいんです。

そこで靴乾燥機の出番。
帰宅後にセットしておけば、翌朝にはしっかり乾いています。

わが家での使い分けはこんな感じです。

  • 大雨の予報の日:防水スニーカーで登校 → 帰宅後に乾燥機
  • 普通の雨の日:防水スニーカーで登校(乾燥機は状況次第)
  • 急な雨で普通の靴が濡れた日:乾燥機で翌朝までに乾かす

この組み合わせを使い始めてから、「靴が濡れて次の日困る」という悩みがほぼなくなりました。

こんな家庭には向かないかもしれない

  • 夜間しか使えない環境(作動音が気になる)
  • 複数足を同時に乾かしたい家庭(このモデルは1足ずつ)
  • 強い臭い対策を主目的にしたい場合(オゾン式・UV式の方が向いている)

それでも「靴が乾かなくて困るストレス」をなくしたいなら、十分に価値はあると感じています。

デメリットもありますが、翌朝確実に履ける安心感は本当に大きいです。
わが家では4年以上使っています。

よくある質問

Q. 上履きはどのくらいで乾きますか?

A. 洗った上履きで約1〜2時間が目安です。
素材や濡れ具合によって変わりますが、120分タイマーをセットしておけば朝にはほぼ乾いています。

Q. 子どもでも使えますか?

A. 操作はシンプルなので子どもでも使えます。
うちの子どもたちも中学生になってから自分でセットするようになりました。

Q. 夜に使っても大丈夫ですか?

A. 音と振動が出るため、就寝後の使用は家族への配慮が必要です。
120分タイマー付きなので、寝る前にセットして消し忘れを防ぐことはできますが、音が気になる方は夕方までの使用をおすすめします。

Q. 電気代はどのくらいかかりますか?

A. 公式情報によると消費電力は標準モードで150W、1時間あたり約3〜4円程度です。
毎日使っても月100円前後なので、気になるレベルではありませんでした。

使って感じたこと、そしてこれから購入する方へまとめ

靴乾燥機

靴乾燥機の使用ポイント

  • 音と振動はデメリットだが、置き場所と使う時間帯を工夫すればカバーできる
  • 通学用の運動靴や上履きとの相性が特によい
  • 消臭は「防ぐ」効果はあるが、強い臭いの除去は過信しないこと
  • 電気代は1時間約3〜4円と経済的。120分タイマーで消し忘れなし
  • 防水スニーカーと組み合わせると「濡れた靴問題」がほぼ解決する

靴が濡れるたびに困っていた4年前の自分に教えてあげたい、というくらい買って良かったアイテムです。

特に、通学用の運動靴を1足しか持っていないお子さんがいる家庭には、自信を持っておすすめします。

▷雨の日の対策グッズや、家庭でラクになる便利グッズは、こちらの記事でもまとめています。

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